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書道家の南方伶文先生のバッグ

こんにちは。

和歌山のカメラマン・はれのひ工房の末藤(スエトウ)です。

先々月に白浜のキーテラス・ホテルシーモア さんで初めての写真の個展をさせて頂きました。

来ていただいた皆様、どうもありがとうございました。

今まで展示会や個展は「写真家さんのするモノで僕たちカメラマンはお客さんの要望に応えるのが仕事。」と思っていましたが、そんな僕にきっかけを下さったのが書道家の 南方伶文先生です。

@minakata_lemon

先生は創作書道をされていて、商品やドラマなどのロゴマークなども書かれています。

田辺出身の武蔵坊弁慶、そのドラマの「弁慶記」は数々の賞を受賞しましたが、そのロゴも書かれていました。

さて、そんな先生にシーモアさんを紹介して頂いた上にお祝いまで頂いてしまいました。

自ら「響」と書かれたバッグです。

これは困った!

紹介して頂いた上に展示のアドバイスや相談まで聞いて頂いて、こちらがいくらお礼をしても足りないのに…。

せめて恩返しまでに写真を撮ろうと本日やっと撮らせて頂きました。

「 響 」

僕は咄嗟に 漫画”めぞん一刻”のマドンナ、音無響子さんを思い出しました。(笑)

「音が無いのに響く」

心に響いて伝わって広がっていく。

暗い背景に「響」の文字が浮かび上がるように撮影させて頂きました。

静寂に響いて伝わっていく様を思い浮かべて。

南方伶文先生のバッグ

南方伶文先生のバッグ

これでやっとこのバッグも使用解禁です!

頂いたモノはありがたくドンドン使うようにしています。

※写真は合成ではなくフェザーリングという光の当て方で撮影しています。

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スエシン

末藤慎一朗(スエトウ シンイチロウ)

和歌山生まれの和歌山育ちの水瓶座。
国立和歌山工業高専卒業後、機械設計やサービス職を経て30歳でライターに転職。
取材現場で撮影に対する考えを深め、「顧客の気持ちをくみ取った写真が撮りたい。」と思ってカメラマンに転身。
フリーのカメラマンに師事し、スタジオ撮影や結婚式場の撮影を経験して2010(平成22)年に独立、「写真屋・はれのひ工房」を設立。
撮影分野はWebサイトや商品撮影、料理・メニュー撮影、宣材・プロフィール写真、家族写真などを中心に多岐にわたる。

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