書道家の南方伶文先生のバッグ

こんにちは。

和歌山のカメラマン・はれのひ工房の末藤(スエトウ)です。

先々月に白浜のキーテラス・ホテルシーモア さんで初めての写真の個展をさせて頂きました。

来ていただいた皆様、どうもありがとうございました。

今まで展示会や個展は「写真家さんのするモノで僕たちカメラマンはお客さんの要望に応えるのが仕事。」と思っていましたが、そんな僕にきっかけを下さったのが書道家の 南方伶文先生です。

@minakata_lemon

先生は創作書道をされていて、商品やドラマなどのロゴマークなども書かれています。

田辺出身の武蔵坊弁慶、そのドラマの「弁慶記」は数々の賞を受賞しましたが、そのロゴも書かれていました。

さて、そんな先生にシーモアさんを紹介して頂いた上にお祝いまで頂いてしまいました。

自ら「響」と書かれたバッグです。

これは困った!

紹介して頂いた上に展示のアドバイスや相談まで聞いて頂いて、こちらがいくらお礼をしても足りないのに…。

せめて恩返しまでに写真を撮ろうと本日やっと撮らせて頂きました。

「 響 」

僕は咄嗟に 漫画”めぞん一刻”のマドンナ、音無響子さんを思い出しました。(笑)

「音が無いのに響く」

心に響いて伝わって広がっていく。

暗い背景に「響」の文字が浮かび上がるように撮影させて頂きました。

静寂に響いて伝わっていく様を思い浮かべて。

南方伶文先生のバッグ

南方伶文先生のバッグ

これでやっとこのバッグも使用解禁です!

頂いたモノはありがたくドンドン使うようにしています。

※写真は合成ではなくフェザーリングという光の当て方で撮影しています。

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