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地蔵の辻のお地蔵さま

Instagram更新しました。 eg. 。地蔵の辻のお地蔵様こんばんは。和歌山のカメラマン、はれのひ工房の末藤です。今日は親戚の家に行って来ました。すると叔母さんが「ちょっとお地蔵様の鐘を直して!」と。そのお地蔵様は「地蔵の辻」の名前の由来になったお地蔵様で、昔はたいそう大切にされていたそうです。でも今では道路の開発で南へ移動させられて、見護る人も居なくなるそうです。「こう言うのって…」って色々考えました。今の市政や建成がが大切にするのは民よりも国に認められた、いわゆる文化財に指定されたとか景観地に指定されたとか…そういう類しか面倒見ないですもんね。雑賀崎と和歌浦は近年指定されたから今は保護に躍起になっているけど、既に土地や旅館は外国の人に買い上げられたり、ある大きな組織が介護施設のために半分以上買い占めて、保護しようが無い始末…。ホントに呆れる(^_^;やっぱり民な(みんな)で護っていくしかないなぁ…とか思いました。大切なモノは一度無くすと蘇らせるにはその何十倍もの労力が必要になります。和歌山の大事なモノがたくさんたくさん無くなりつつありますよ。 – from Instagram

こんばんは。

和歌山のカメラマン、はれのひ工房の末藤です。

今日は親戚の家に行って来ました。

すると叔母さんが「ちょっとお地蔵様の鐘を直して!」と。

そのお地蔵様は「地蔵の辻」の名前の由来になったお地蔵様で、昔はたいそう大切にされていたそうです。

でも今では道路の開発で南へ移動させられて、見護る人も居なくなるそうです。

「こう言うのって…」って色々考えました。

今の市政や建成がが大切にするのは民よりも国に認められた、いわゆる文化財に指定されたとか景観地に指定されたとか…そういう類しか面倒見ないですもんね。

雑賀崎と和歌浦は近年指定されたから今は保護に躍起になっているけど、既に土地や旅館は外国の人に買い上げられたり、ある大きな組織が介護施設のために半分以上買い占めて、保護しようが無い始末…。

ホントに呆れる(^_^;

やっぱり民な(みんな)で護っていくしかないなぁ…とか思いました。

大切なモノは一度無くすと蘇らせるにはその何十倍もの労力が必要になります。

和歌山の大事なモノがたくさんたくさん無くなりつつありますよ。

#地蔵の辻 #地蔵の辻のお地蔵さん #お地蔵さん #和歌山地蔵の辻 #地蔵の辻カンヒザクラ

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Instagramからの投稿です。
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スエシン

末藤慎一朗(スエトウ シンイチロウ)

和歌山生まれの和歌山育ちの水瓶座。
国立和歌山工業高専卒業後、機械設計やサービス職を経て30歳でライターに転職。
取材現場で撮影に対する考えを深め、「顧客の気持ちをくみ取った写真が撮りたい。」と思ってカメラマンに転身。
フリーのカメラマンに師事し、スタジオ撮影や結婚式場の撮影を経験して2010(平成22)年に独立、「写真屋・はれのひ工房」を設立。
撮影分野はWebサイトや商品撮影、料理・メニュー撮影、宣材・プロフィール写真、家族写真などを中心に多岐にわたる。

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